制御盤予防保全

  モートマン制御盤内 電用品寿命時の動作例

制御電源ユニット(CPS-□□□)にみる寿命時の不具合現象

液漏れ図 現象
  • 制御電源が立ち上がらない
  • 電源投入後、直ぐに電源が落ちる
  • 電源ユニットのPOWER-ONランプが消灯
  • +5VのアラームLEDが点灯


  • 発生要因
  • 使用されているアルミ電解コンデンサの容量が寿命による電解液の液漏れにより低下し、電源回路が正常に機能しなくなり電源が供給できなくなる。
  • 使用されているアルミ電解コンデンサの電解液が寿命により液漏れし、回路部品への付着から腐食がはじまり制御回路が正常に機能しなくなる。


  •   モートマン制御盤、劣化診断のお勧め

    電用品に使用されているアルミ電解コンデンサは平均周囲温度45℃にて約10年の寿命を満たすものを採用しておりますが、 各電用品内におけるアルミ電解コンデンサは用途や環境の違い、当社での修理実績から製品の製造より5〜7年を目安 (液漏れ、容量抜けする前)に予防保全として点検やオーバーホールを推奨しています。

    サンプル診断
    各電用品内の主要回路に使用しているアルミ電解コンデンサを外し、測定器にて静電容量と損失角の正接をサンプル調査します。

    サンプル診断

    オーバーホール
    劣化傾向の見受けられたものにつきましては、故障する前にオーバーホールをお勧めいたします。 弊社リペア工場へ引き取り、分解清掃・基板洗浄・劣化部品交換・機能動作試験を実施して再納いたします。 (オーバーホール後の品質保証6ヶ月)

    お手持ちの予備品も・・・
    お客様が所有する予備品につきましても同様の予防保全処置を承ります。



    お問合せは最寄りの支店、営業所、もしくはロボットセンターまでお願いいたします。